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【α7IIIレビュー】飛行機撮影の設定と撮影スポット情報

カメラ関連のニュースにびっくりです。73年続いた「日本カメラ」の休刊と会社の解散。そしてニコンは70年続いたカメラの国内生産を終了。日本のカメラ市場が寂しいことになってきましたね。それでもキヤノンの「EOS R3」の開発発表や個人的にはフジフィルムの新しいレンズ「XF18mmF1.4 R LM WR」の発表に期待したいと思います。

 

さて、今回はソニーのα7シリーズの三代目スタンダード機、α7IIIを使って飛行機撮影に挑戦してきました。

 

飛行機を撮影するなら大阪国際空港(伊丹空港)がおすすめです。街中にある空港なので、アクセスしやすいという点と、飛行場周辺に撮影スポットがたくさんあるので、いろんな風景と一緒に飛行機の撮影ができます。また、飛行機が頭上ギリギリを飛ぶスリル満点の場所もあったり、写真を撮る目的でなくても十分楽しめるところもあります。今回は飛行機を撮影するときのカメラの最適な設定方法と、伊丹空港の撮影スポットの紹介です。

α7III飛行機

エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影

【使用機材】

ボディ ソニー α7III 

レンズ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS、 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

 

【撮影場所】大阪国際空港(伊丹空港)付近

残念ながら雨が降りそうな曇り空

初心者でも撮れる!飛行機撮影の設定は?

飛行機撮影ってむずかしそう、動いているからピント合わせも大変では?と思いますが、実はカメラの設定さえきちんとすれば、初心者でも飛行機撮影は可能です。飛行機撮影はシャッタースピードとオートフォーカスの設定が重要になります。

α7III飛行機

猪名川土手 400ミリで撮影

【撮影モードをS(シャッタースピード優先)にする】

 

動いている飛行機を望遠レンズで撮ると被写体ブレ、手ブレしやすいのでシャッタースピードは1/1000前後ぐらいに設定します。プロペラ機やヘリコプターを撮るときはシャッタースピードが速いとプロペラが止まってしまうので、1/250ぐらいに設定してみてください。プロペラが流れて回転しているように写るので、動きのある写真になります。

 

【ISO感度はオートに設定する】

 

晴れ、曇り、逆光と光の条件が変動するのでISO感度はカメラ任せのISOオートに設定しましょう。

 

【シャッターは高速連写に設定する】

 

一枚づつ撮っていたのでは動いている飛行機を撮り逃してしまいます。高速連写に設定して飛行機を慎重にフレーミングしながらシャッターを切りましょう。

 

【フォーカスモードはAF-C(コンティニュアス)に設定する】

 

シャッターを切るまで被写体にピントを合わせ続けてくれます。動きものを撮影するときに有効なフォーカスモードです。

 

【フォーカスエリアはゾーンに設定する】

 

ピントを合わせたいエリアを設定しておくことで、そのエリア内で自動でピント合わせをしてくれます。ニコンはダイナミックAFという名称です。

 

この設定で飛行機が撮れます!!!今回はソニー のα7IIIで撮影していますが、基本的な設定は一般的な一眼レフ、ミラーレスカメラで同じように設定できると思います。

伊丹空港付近の飛行機撮影スポット

・伊丹スカイパーク

・スカイランドHARADA

・展望デッキ(南ターミナル、北ターミナル)

・千里川土手

・猪名川土手

・エアフロントオアシス下河原

 

飛行機の機体を大きく写真に写すには通常、望遠レンズ(焦点距離が135mm以上〜)が必要になります。しかし伊丹空港付近は飛行機の着陸直前の場所で撮影できる場所もあります。飛行機撮影の聖地と呼ばれている千里川土手は広角レンズで迫力のある飛行機撮影が可能です。望遠レンズがなくてもカメラのキットレンズの標準ズームレンズがあれば飛行機撮影が可能です。

α7III飛行機

千里川土手から18ミリで撮影したものです。滑走路着陸直前の飛行機が頭の上を通過します。

α7III飛行機

近づいてくると18ミリでもフレームに入りきらない大きさです。

α7III飛行機

エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影

α7III飛行機

エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影

α7Ⅱから爆速AFに進化したα7Ⅲ

以前、α7Ⅱでも飛行機撮影をしたことがありますが、明らかに違うと感じたことがオートフォーカスの速さです。とにかく速い!爆速オートフォーカスです!カタログのスペック上でも一目瞭然です。

 

・α7Ⅱの像面位相差AFは117点

・α7IIIは像面位相差AFは693点

 

この数値の違いはかなり大きいです。α7IIIの画面上は693点とAFセンサーだらけで爆速オートフォーカスの理由はこれです。逆にピントを外す方が難しいかもしれないというレベルです。飛行機にしっかりとピントが合い、追従性能の高さと正確さは安心してカメラ任せにできるので、撮影者は構図を決めてシャッター押すだけです。このオートフォーカスの性能の高さはさすがソニー という感じです。また連写性能もα7Ⅱの5コマ/秒からα7IIIは10コマ/秒と倍に進化しています。バッテリーもちも改善されましたね。飛行機撮影といった動きものの撮影にはやはりソニー のミラーレスは最適だと感じました。

α7III飛行機

エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影

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