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ファインダーで撮るか液晶で撮るか

写真を撮る時、カメラの液晶画面を見て撮るか、ファインダーをのぞいて撮るか。撮り方は人によって好みもあるかと思いますが、それぞれのメリット、デメリットを理解して使い分けていくのが理想的です。今回はカメラの液晶撮影とファインダー撮影の特徴と、撮影時に役立つノウハウをお話します。

 

液晶画面での撮影とファインダーで撮影 それぞれの特徴

液晶画面で撮影

●晴天時は液晶画面が見づらい
●手ブレしやすい
●チルト式など可動式の液晶であればローアングル、ハイアングルが撮れるので撮影領域が増える

 

ファインダーで撮影

●晴天時でも外光の影響を受けないので画像が見やすい
●おでこにボディをつけて撮れるのでブレが少ない
●撮影に集中できる

 

またファインダーには光学ファインダーと電子ビューファインダーの2種類があります。こちらもそれぞれ特徴があります。

OVF(Optical View Finder) 光学ファインダー(一眼レフ)

・レンズを通した絵をそのまま見れる
・被写体の動きとファインダー像にタイムラグが生じない
・ピントの山が掴みやすい
・電源オフでも画像が確認できる
・バッテリーの消費がない

 

EVF (Electronic View Finder) 電子ビューファインダー(ミラーレス)

・カメラのサイズを小さくできる
・ミラーショックがない(ミラーの振動によるブレがない)
・ミラーが上がらないので高速連写に向いている
・ファインダーで明るさや色味を確認しながら撮れる
・太陽など強い光源の撮影ができる

ファインダー撮影 液晶撮影

ファインダー撮影の際には視度調整を
ファインダーをのぞいて撮る場合は必ず視度調整をしてください。人それぞれ視力に違いがありますので、この視度調整で自身の視力に合わせる必要があります。

 

ファインダーの周りに視度調整を設定するダイヤルかスライド式のボタンがあると思います。ファインダーをのぞきながらシャッターを半押しして、一番ピントがはっきり見える位置に設定してください。

カメラのファインダーは"効き目"で覗く

効き目とは利き手や利き足と同じく、人それぞれ右か左かどちらかに分かれます。7割の人は右目が効き目らしいので、カメラも右目でのぞくように設計されているそうです。

 

効き目はどうやって調べるかというと簡単にわかります。親指と人差し指で丸を作り、数メートル先の対象物を丸の中に入れます。

ファインダー撮影 液晶撮影
ファインダー撮影 液晶撮影

そして右目と左目をそれぞれ閉じて片目で交互に見てください。どちらかの目だけ対象物が大きくずれて見えると思います。ずれて見えない方が効き目となります。

人物撮影時の使い分けノウハウ

ノーファインダー撮影

人物のスナップ撮影でのちょっとした小ワザになりますが「ノーファインダー撮影」というものがあり、ファインダーをのぞかずに撮る方法です。

 

人はカメラを向けられると意識してしまい、表情が「写真用の顔」になることが多いです。またはお決まりのピースサインを向けられると「いつもの記念写真」になってしまいます。ノーファインダー撮影はファインダーをのぞいていないので、周りの人たちからカメラを意識されません。

 

この方法はチルト式液晶であれば液晶の角度が変えれるのでやりやすいです。カメラを手元に置き、液晶画面を見ながら構図を決めます。あとは被写体をじっくり観察して、良いタイミングでシャッターを切るだけです。撮られていることに気づいていないので自然な表情を撮影することができます。ただし隠し撮りっぽい感じで捉えられるので、あまり面識のない方にはこの撮影方法は控えましょう。ご家族や身近な友人の撮影に一度試してみてください。

 

人物写真は目つぶりや半目写真になりがちなので、ベストショットだけ厳選して見せてあげましょう。いつの間に撮ったの?とびっくりされると思います。

 

右目でファインダーをのぞいて撮影する方法

次にポートレート撮影ではF値を開放側で撮ることが多いので、ピントが合わせがしやすいファインダーをのぞいて撮るパターンが多いと思います。ここでの小ワザは「右目でファインダーをのぞく」ということです。先ほどファインダーは効き目でのぞくのが好ましいということを述べましたが、ポートレート撮影は右目をおすすめします。

 

その理由は「被写体に不安を与えないため」です。左側でファインダーをのぞくと顔全体がカメラで隠れてしまいます。縦位置、横位置どちらもカメラマンの顔が大きく隠れてしまうことでモデルさんへ威圧感を与えてしまいます。

 

特にポートレート撮影は被写体に声をかけたり、コミュニケーションを撮りながら撮影をしていくものなので、カメラマンの表情が見えると見えないとではモデルさんの表情も変わってくると思います。つまり右目でファインダーをのぞくと左目がモデルさんから見えるので、カメラマンの表情が見えることで威圧感を減らすことができ、結果モデルさんの良い表情を引き出すことができます。

ファインダー撮影 液晶撮影

効き目が右側の方が多数なので問題ない方の方が多いのですが、左側の人は普段と違う目で見るので撮りづらいと思います。私は困ったことに左側が効き目なので、人物撮影時だけ右目で撮影するようにしてますが、ピントが見づらいとう点があり苦労しています。

ファインダー撮影 液晶画面撮影 まとめ

ファインダーと液晶のメリット、デメリットを知っていただくことで使いわけをしていただけるかと思います。


私はもともと一眼レフの光学ファインダーで慣れていたということもあり、8割ぐらいはファインダーをのぞいて撮りますが、液晶撮影の方が使いやすいこともあるので状況に応じて使い分けています。

 

基本は好きな方法で良いかと思いますが、ご自身の撮影スタイルに合わせて使い分けてみてください。

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