百獣のカメラ買取王>
		カメライオン

Blog

全国の飛行機ファンのみなさまこんにちは!今回はヒミツのお話です。このブログを読んでくれた人にだけ特別に教えます!!   先日のブログ【α7IIIレビュー】飛行機撮影の設定と撮影スポット情報という記事でソニーのα7IIIとFE100-400で飛行機撮影の仕方と撮影スポットのお話をしましたが、今回は   伊丹空港 飛行機撮影の超穴場!!のお話です。   その超穴場で飛行機撮影をするには   ◉超望遠レンズかテレコンバーターを持っている人   ◉カメラの機材一式と三脚を持って山登りができる人   に限ります。さっそくですがヒミツの場所はここです! plus code:R9PP+GM 宝塚市、兵庫県(グーグルマップの検索にこのplus codeを入力してください 宝塚ロックガーデン!?この場所に今までそんな名前はついていなかったように思いますが、最近誰かが命名したのでしょう。わかりやすいのでこの名称を使わせていただきます。伊丹空港から北西へ10キロぐらい離れた場所です。山から伊丹空港の飛行機を撮影する場合、空港から北側の五月山展望台から撮影している写真はインターネット上でも見かけますが、ここの宝塚ロックガーデンから撮影した飛行機写真はほとんど見たことがありません。この場所から撮影すると、こんな風に飛行機の写真が撮れます! FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 2X Teleconverter (564mmで撮影) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 2X Teleconverter(764mmで撮影) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 2X Teleconverter(746mmで撮影) FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS テレコンバーターなし(400mmで撮影) いかがでしょうか?景色が最高に良い場所なんです!飛行機の背景に大阪の町並も一緒に撮影できるんです。撮影に行った日は天気がとても悪くて残念でした。晴れていればもう少しスッキリと写るでしょう。FE100-400に2倍のテレコンバーターSEL20TCを装着していますので200−800mmで撮影しています。テレコンバーターなしでも400mmで広大な景色と飛行機を撮影することは可能です。 宝塚ロックガーデンへの行き方 最寄駅は阪急宝塚線の山本駅です。ここからスタートします。北へ向かい最明寺の滝方面へ向かいます。歩いて15分ほどで「山幸」さんという和食料理店があります。ここから先は山道に入ります。道なりに進んで行くと門が出てきます。右に行くと最明寺の滝ですがそちらとは反対の左側の道に入ります。 そのまま道なりに北の方角へ進んでください。5分ほど歩くと分岐が出てきます。右に進むとふじガ丘の民家に出てしまうので左側の道に入ります。そして山道を抜けると岩場が出てきます。 ここからは要注意です。岩登りになるので両手はあけておきましょう。機材、三脚すべてザックの中にいれた方が良いです。ロープが用意されていますのでそれを使うか、なしでも登れます。東側の斜面(写真右側の砂地の部分)は比較的登りやすいです。アスレチックな岩登りができるので好きな人は楽しいと思います。一番上までくると鉄塔がありますのでそこがゴールです。山本の駅から小一時間ぐらいで到着すると思います。斜面ばかりですが良さそうな場所に三脚を設置してください。風がある日は三脚が倒れないように注意してくださいね。 足元はこんな感じの岩場です。三脚の設置もかなり慎重にしましたが、カメラとレンズを壊さないように常に三脚から手を離せない状態でした。撮影に夢中になって大事な機材を壊さないように注意してくださいね。   ※ 注意 宝塚ロックガーデンは中山〜大峰山方面へ向かう登山道ですので登山靴は必須です。特に下りが危ないので運動靴やスニーカーはやめましょう。しっかりと山登りの装備で行ってくださいね。一人で行かず同行者も連れて行きましょう。子供さんでも登れる場所ですが、高所恐怖症の人は下りが怖いかもしれません。 ここからの景色は本当に最高です。神戸方面から大阪が一望できます。季節がよければ長居してしまいますが、夏場は日陰がないのでめちゃくちゃ暑いです。伊丹空港に入ってくる飛行機の情報はスマホアプリの「フライトレーダー24」というアプリでリアルタイムに見ることができますので、それをチェックしながら飛行機がくるのを待ちましょう。 もう時期はすぎてしまったのですが、ここの西側にある中山寺から山頂までの道は4月になるとコバノミツバツツジが満開になり、ツツジのトンネルの中を歩くことができます。これからの時期は新緑がキレイです。奥の院の参道は可愛いお地蔵さまがいたり、お花やキノコなど、写真を撮るものがいっぱいありますよ。ぜひ山の自然もお楽しみください!

一眼レフ、ミラーレスカメラを買ってみたものの、思うような写真が撮れず挫折してカメラが置き去りになっていませんか?カメラの設定をプログラムオートにしていれば、とりあえずはキレイな写真は撮れますが、人とは少し違ったオシャレな写真や魅力的な写真はどうやって撮っているのでしょうか?写真が上手く撮れるようになるには少しの勉強は必要ですが、説明書を読んだり、カメラや写真のマニュアル本を読むのはむずかしい内容だったり意味不明な用語がでてきて大変ですよね。そこで今日はカメラ初心者の人でも一味違った写真が簡単に撮れる設定3つをお伝えします。 背景ぼかしが簡単にできる絞り優先モード カメラの撮影モードには4つあります。   ・プログラムモード(Pモード) ・絞り優先モード(Aモード) ・シャッタースピード優先モード(Sモード) ・マニュアルモード(Mモード) 最初はカメラ任せで撮れるプログラムモードから始めると思いますが、次のステップとして絞り優先モード(Aモード)に設定してみましょう。この設定は絞り値(F値)というものを手動で変更できるモードで、背景のボケ具合を調整できるようになります。     ◉絞り値(F値)とは?   Fで表しF1.4、2、2.8、4、5.6、8、11、16、22という数値で表します。 数字がF1.4など小さいほどピントの合う範囲が狭くなり、背景がキレイにボケた写真が撮れます。開放で撮る、絞りを開けるという言い方をします。レンズによって一番小さい絞り値は色々です。F2.8だったりF3.5だったりします。手持ちのレンズの一番小さい絞り値にダイヤルを回して設定してみてください。 F2.8で撮影 逆に絞り値の数字をF8〜11など大きい方に設定すると、背景ぼかしとは反対に画面の手前から奥までピントが合う範囲が広くなりシャープな写真になります。絞り込むという言い方をします。 F11で撮影 露出補正で明るさを調整すれば表現力アップ! 「露出補正」と聞くとむずかしそうに感じますが、簡単にいうと写真を明るくしたり、暗くしたりすることです。写真を最適な濃度とトーンで再現したものを「適正露出」と言います。適正露出を0としてプラス側に補正をすると適正露出より写真が明るくなります。反対にマイナス側に補正をすると適正露出より写真が暗く仕上がります。撮影者の意図に合わせて写真の明暗を調整することができれば写真の表現力は一気に上がります。 全体的に明るいと葉っぱが後ろの背景と同化してしまいます。マイナス補正をすることで全体が暗くなり明暗差がつきます。光の当たる葉っぱが強調されて雰囲気のある印象的な仕上がりになります。 また露出補正をするにはもう一つ意味があります。カメラは最適な明るさ(適正露出)で写真を撮ることができますが、それが必ず正確であるとは限りません。カメラには苦手な被写体があります。画面全体が真っ白のものはカメラが明るすぎると判断して、暗い写真に仕上げてしまいます。わかりやすい例が逆光で人物を撮ると顔が暗く写ってしまいますね。つまりカメラが逆光のため明るすぎると間違えて判断してしまい、肝心な被写体の顔は真っ暗というわけです。ここで必要なのが露出補正です。プラス側に補正をかけてあげることで被写体の顔を明るく写すことができます。逆に画面全体が黒いものはカメラが暗すぎると判断して、明るい写真に仕上げてしまいます。この場合はマイナス側に補正をしてもらうことで黒が明るくなりすぎず、しっかりと落ち着きのあるトーンに仕上がります。 画面内に黒いものが多い場合はカメラが暗いと判断して実際よりも明るく撮れてしまいます。カメラ の黒いボディがグレーっぽい色味になっています。マイナス補正をすることで本来のカメラのボディの黒さが表現できます。 写真構図の基本!誰でもできる三分割構図 良い写真の大事な要素として「構図」があります。撮りたい被写体を画面のど真ん中にもってきてしまいがちですが、三分割構図というバランスのとれた構図で撮影することで、なんだかプロっぽい写真になってしまうという魔法の構図があります。三分割構図の方法はとても簡単です。画面を縦横に三分割して、それぞれの交点が4つできるので、その4つの交点のどこかにメインとなる被写体を配置するだけです。 液晶画面やファインダー内に三分割構図のグリッド線を表示できるカメラもありますので、常に表示させておいて三分割構図を意識して撮ってみてください。いつもと違うワンランク上の写真に仕上がります。 カメラ初心者でもできる簡単な3つの設定をご紹介しました。ステキな写真が撮れるようになれば、ますます写真やカメラが楽しくなってきます。そうなれば自分がイメージした写真を撮るにはどうすればいいのか少しづつ理解できるようになってきます。知らない間にカメラの知識がついていた!ということになりますよ。楽しく、たくさんの写真を撮ってください!

今回は奈良県宇陀市の撮影地情報です。「龍王ヶ淵」という水鏡で有名な池の撮影に行ってきました。水や水面に写り込む景色を撮影することを水鏡撮影やリフレクション撮影と言います。南米ボリビアのウユニ塩湖の写真が有名ですね。   【龍王ヶ淵へのアクセス】   名阪国道の針インター交差点からR369号を南へ3.2km、外の橋交差点を左折して3.1kmの点滅信号で右折(ここから1車線)、1.3kmで案内板を右折すると250mで右側に駐車場があります。   ※ 水辺なので4月以降はマムシにご注意ください。長靴で行った方が安心です。   これから新緑シーズンになるので撮影には良い時期です。新緑が池に写り込み、美しい水鏡が撮影できます。冬には雪景色も美しいようです。天の川や朝日の撮影でも有名なスポットですね。夏から秋にかけては水草が増えてしまい、水鏡が見えにくいようなので今の時期が最適です。水鏡を撮影するには無風状態であることが絶対条件です。天気予報で風予測をみてから行ってください。比較的早朝は風が穏やかということです。 リフレクション写真の撮り方 池や湖など波のない水面で撮影できますが、リフレクション撮影は身近な場所でも撮影することができます。たとえば雨上がりの水たまりをよく見てみてください。いろんな角度から見ると空の雲や周りの建物、自分の脚もとなどがうっすら写り込んでいると思います。水だけではなくピカピカに磨かれた木の床やテーブル、フローリング、大理石なども周りの景色が写り込みます。   龍王ヶ淵は池の周りを周回できるように道があります。水鏡の最適な撮影場所は、駐車場からすぐのところにある東屋が良い撮影ポイントです。 神秘的すぎます!!深い緑が印象的ですね。池の名前からしても龍が出てきそうな雰囲気です。風も穏やかで静かです。一本の木だけ前のめりになっているのが良いアクセントですね。   【カメラ設定のポイント】   ◉絞り優先Aモードで撮る 風景撮影なんで絞り優先にしてF8〜F11ぐらいが良いでしょう。ピント位置は左側の前のめりになっている木に合わせています。   ◉露出補正を使う 露出補正で少し暗いめ(マイナス補正)に調整してみました。そうすることで池に緑の木々が写り込んできます。   ◉構図は二分割構図 リフレクション撮影では一般的な構図です。実像と反射面をきれいに二分割します。撮影意図や表現によって他の構図もありです。バリエーションを増やしましょう   ◉三脚を使用する カメラの水平をきっちりとるようにしてください。できれば三脚を使用して撮影するのがベストですが、手持ち撮影の場合はファインダー上にガイド線を表示させるか、水平器を表示させて構図を決めましょう。 足元に草がたくさん生えていますので構図に入れてみました。池の向こう側には小さく人が写っています。平日に行ったのですがカメラマンが撮影に来ていました。やはり人気の撮影地のようですね。 リフレクション撮影の最大の問題は風です。風が強く吹いてしまうと水面に揺らぎがでてしまうので写り込みはしません。このように水面が白く波立ってしまい、池の波を撮っただけの写真になってしまいます。ただひたすら風が止むのを待つのみです。 駐車場近くにあった宇陀消防署の山林防火と書かれた看板が芸術作品かと思うほどのクオリティです。龍は水の神様でしたね。龍王ヶ淵の西側にある堀越神社は古くから雨乞い神事が行われてきたとか。 池の水も美しいです。空の青色がきれいに写り込みます。 露出補正で少しマイナス側へ。空の青と白い雲が写り込むように補正します。こちらは龍王ヶ淵の西側になります。朝日や天の川の撮影スポットです。天の川は5月なら午後11時から午前4時ごろまでだそうです。天の川も風がなければ池の水面に星がきれいに写り込むそうです。 近くには室生寺や磨崖仏もあり 龍王ヶ淵の近くには他にも撮影スポットがあります。「女人高野」として有名な室生寺というお寺があります。このお寺は土門拳さんがいくらでも撮れると写欲を爆発させた山寺です。有名な五重塔があり、春の桜、5月にはピンクのシャクナゲ、雪景色など五重塔を入れて風情のある写真が撮影できますよ。そしてここの美しい仏像たちもぜひ見てください。仏像は撮影できませんので心の目に焼き付けましょう。お寺の入り口近くで売っているよもぎの回転焼きがめちゃくちゃ美味しいのでそちらもおすすめです! さらに近鉄室生口大野駅から徒歩で5分の場所にある大野寺弥勒磨崖仏というものが宇陀川沿いにあります。これがびっくりするほど大きいんです。 わかりますか?岩壁に弥勒磨崖仏が彫り込まれています。1208年鎌倉時代のものだそうです。像高は約12メートルで9日間で完成したとか?東大寺の仁王像といい、鎌倉時代の仏師たちは仕事が早いです。室生寺から近いのでこちらもぜひ見に行ってみてください。

「このカメラは2,000万画素だから、こっちの2,400万画素のカメラの方が画質はきれいですね?」というはなしを良く聞きます。   じつは画素数=画質ではありません。   この一言、これからカメラを買おうとしている人にドヤ顔で言ってみてください。できる人と思われるでしょう。しかし、なぜ?どうして?と解説を求められて答えられなければ評価は急降下します。本気で勉強するか、右から左へ話を受け流す処世術を学びましょう。確かに画素数の数値だけを見ると、少しでも高画素の方が画質は高精細です。しかし写真の画質を決める要素は主なものとして   ・カメラの画素数 ・撮像素子(イメージセンサー)の大きさ、性能 ・ローパスフィルターの特性 ・画像処理エンジンの性能 ・レンズの性能   いろんな機能が複合して写真の画質というものは決まります。 実は300万画素あれば十分かも…   かつてカメラメーカーは、新機種が発売されるたびにカメラの画素数を上げていくという画素数競争が起きていました。一旦落ち着きを見せたものの、2019年の9月に発売されたソニーのα7RⅣが6,100万画素という高画素カメラを発売したもんだから、他のメーカーも高画素カメラを開発、発表し画素数競争が再燃している状態です。   最近のデジカメは2400万画素ぐらいが主流で、高画素カメラと呼ばれている機種の中にはとんでもない画素数のカメラもあります。富士フィルムのGFX100というカメラは1億200万画素あります。写真データ1ファイルのファイルサイズはRAWデータの場合、200MBになるというから大変です。パソコンにデータを取り込んだらハードディスクが爆発するんじゃないかと思うレベルです。   さて、この画素数。自分が必要としている画素数はどれぐらいだと思いますか?撮影した写真の用途に合わせて推奨画素数というものがあります。     【SNSやホームページに掲載したり、メールで送りたい場合】   スマホやパソコン画面だけで写真を見るだけなら50万画素から200万画素程度あれば十分な画質になります。高画素で撮ってもファイルサイズが大きいため、WEB上にアップロードする時にリサイズされて画素数はさがります。     【写真をプリントする場合】   Lサイズ(89mm×127mm) → 200万画素程度 2Lサイズ(127mm×178mm) → 300万画素程度 A4サイズ(210mm×297mm) → 900万画素程度 A3サイズ(297mm×420mm) → 1,400万画素程度   つまり、普段は撮影した写真をSNSに投稿したり、スマホ経由で写真を友達に送ったりする程度、プリントするとしても2Lサイズぐらいまでなら300万画素で事足りるというわけです。もしかしたら大きくプリントもするかも、という感じで一般的な用途であれば1,400万画素あれば十分な画質を得ることができます。   ただし、コンテストに応募する場合や自身の写真作品として残したい場合は、最終的に大伸ばしプリントやトリミングをすることも考慮して、手持ちのカメラで撮れる最高の画素数で撮影してください。 カメラの撮影サイズを変更してみましょう 写真をどう残したいかによって必要な画素数が理解できれば、カメラの撮影サイズを変更してみましょう。用途に合わせた最適な画素数で撮影することで写真一枚あたりのデータ容量を減らすことができます。 カメラの設定で記録画素数や画像サイズというものが設定できます。だいたいどの機種、各メーカーでもL、M、Sという表記です。   (縦横比が3:2の場合)   L:24M ( 6048×4024画素) M:13M (4528×3016画素) S:6M  (3024×2016画素) SDカードがいっぱいになってしまったら新しいSDカードを買ったり、パソコンに保存したりと無駄に大きいファイルサイズは本体容量を圧迫してしまいます。最適な画素数で撮ることで無駄に大きいファイルサイズにならないので、SDカード1枚あたりの撮影枚数も増えるし、パソコンへデータを転送するスピードも速くなります。そしてハードディスクの容量も圧迫しません。 高画素カメラだけじゃない。低画素カメラもあります。 【低画素モデル】 ・ソニー α7sIII(1,210万画素) ・パナソニック GH5s(1,028万画素)   画素数が少ない低画素モデルのカメラです。古いカメラという訳ではなく、メーカーの現行品です。高画素ブームのなか、どうしてわざわざ低画素のカメラを発売するのか?というと、低画素カメラの特徴は高感度撮影でもノイズが極端に少ないので、暗い場所でも滑らかで黒が締まった写真や映像を撮ることができます。逆に高画素のカメラで高感度で撮影をするとノイズが多く、ザラついた画質になってしまいます。高画素を必要としない動画ユーザーに人気のモデルです。暗ければ暗いほど撮りたくなり、ノイズが少なく滑らかな画質にニヤニヤできます。   【高画素モデル】 ・ソニー α7RⅣ(6,100万画素) ・ニコン Z7(4,575万画素) ・キヤノン R5(4,500万画素)   高画素のカメラは、細かい部分まで高精細に写し出してくれます。商品の撮影や風景の撮影、文化財のデジタルアーカイブとして残すことの用途に向いています。また、飛行機や野鳥撮影では大きくトリミングしても画質劣化が少ないのでトリミング耐性があることも重要です。しかし細かな部分まで高精細に写すにはカメラの性能だけでなく、センサーに光を届ける役割をするレンズの性能の良し悪しが大きく影響してきます。高画素カメラの性能を活かす条件として、高性能なレンズを選択する事が重要です。細かい被写体ほど使いたくなる高画素カメラ、撮影した画像を大きくズームしてニヤニヤできます。 ソニー α7RⅣ(6,100万画素)で撮影 極端なトリミングをしても画質は保たれています。 必要な画素数が理解できましたか?私の友人はSNSで写真をアップするぐらいでしか使わないということで、2008年モデルの一眼レフ、ニコンD90(1,230万画素)を15,000円ぐらいで購入していました。古いカメラでも良い描写だし、データ容量が軽いので古いパソコンでもサクサク動くと大絶賛して使っています。(※ただし高感度撮影に関しては古い機種だとノイズだらけです。光が十分で明るい日中の撮影なら問題なくきれいな画質ですよ。)高画素ブームですが低画素でもOK!用途に合わせた画素数の設定をして撮影を楽しんでください。

カメラ関連のニュースにびっくりです。73年続いた「日本カメラ」の休刊と会社の解散。そしてニコンは70年続いたカメラの国内生産を終了。日本のカメラ市場が寂しいことになってきましたね。それでもキヤノンの「EOS R3」の開発発表や個人的にはフジフィルムの新しいレンズ「XF18mmF1.4 R LM WR」の発表に期待したいと思います。   さて、今回はソニーのα7シリーズの三代目スタンダード機、α7IIIを使って飛行機撮影に挑戦してきました。   飛行機を撮影するなら大阪国際空港(伊丹空港)がおすすめです。街中にある空港なので、アクセスしやすいという点と、飛行場周辺に撮影スポットがたくさんあるので、いろんな風景と一緒に飛行機の撮影ができます。また、飛行機が頭上ギリギリを飛ぶスリル満点の場所もあったり、写真を撮る目的でなくても十分楽しめるところもあります。今回は飛行機を撮影するときのカメラの最適な設定方法と、伊丹空港の撮影スポットの紹介です。 エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影 【使用機材】 ボディ ソニー α7III  レンズ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS、 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS   【撮影場所】大阪国際空港(伊丹空港)付近 残念ながら雨が降りそうな曇り空 初心者でも撮れる!飛行機撮影の設定は? 飛行機撮影ってむずかしそう、動いているからピント合わせも大変では?と思いますが、実はカメラの設定さえきちんとすれば、初心者でも飛行機撮影は可能です。飛行機撮影はシャッタースピードとオートフォーカスの設定が重要になります。 猪名川土手 400ミリで撮影 【撮影モードをS(シャッタースピード優先)にする】   動いている飛行機を望遠レンズで撮ると被写体ブレ、手ブレしやすいのでシャッタースピードは1/1000前後ぐらいに設定します。プロペラ機やヘリコプターを撮るときはシャッタースピードが速いとプロペラが止まってしまうので、1/250ぐらいに設定してみてください。プロペラが流れて回転しているように写るので、動きのある写真になります。   【ISO感度はオートに設定する】   晴れ、曇り、逆光と光の条件が変動するのでISO感度はカメラ任せのISOオートに設定しましょう。   【シャッターは高速連写に設定する】   一枚づつ撮っていたのでは動いている飛行機を撮り逃してしまいます。高速連写に設定して飛行機を慎重にフレーミングしながらシャッターを切りましょう。   【フォーカスモードはAF-C(コンティニュアス)に設定する】   シャッターを切るまで被写体にピントを合わせ続けてくれます。動きものを撮影するときに有効なフォーカスモードです。   【フォーカスエリアはゾーンに設定する】   ピントを合わせたいエリアを設定しておくことで、そのエリア内で自動でピント合わせをしてくれます。ニコンはダイナミックAFという名称です。   この設定で飛行機が撮れます!!!今回はソニー のα7IIIで撮影していますが、基本的な設定は一般的な一眼レフ、ミラーレスカメラで同じように設定できると思います。 伊丹空港付近の飛行機撮影スポット ・伊丹スカイパーク ・スカイランドHARADA ・展望デッキ(南ターミナル、北ターミナル) ・千里川土手 ・猪名川土手 ・エアフロントオアシス下河原   飛行機の機体を大きく写真に写すには通常、望遠レンズ(焦点距離が135mm以上〜)が必要になります。しかし伊丹空港付近は飛行機の着陸直前の場所で撮影できる場所もあります。飛行機撮影の聖地と呼ばれている千里川土手は広角レンズで迫力のある飛行機撮影が可能です。望遠レンズがなくてもカメラのキットレンズの標準ズームレンズがあれば飛行機撮影が可能です。 千里川土手から18ミリで撮影したものです。滑走路着陸直前の飛行機が頭の上を通過します。 近づいてくると18ミリでもフレームに入りきらない大きさです。 エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影 エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影 α7Ⅱから爆速AFに進化したα7Ⅲ 以前、α7Ⅱでも飛行機撮影をしたことがありますが、明らかに違うと感じたことがオートフォーカスの速さです。とにかく速い!爆速オートフォーカスです!カタログのスペック上でも一目瞭然です。   ・α7Ⅱの像面位相差AFは117点 ・α7IIIは像面位相差AFは693点   この数値の違いはかなり大きいです。α7IIIの画面上は693点とAFセンサーだらけで爆速オートフォーカスの理由はこれです。逆にピントを外す方が難しいかもしれないというレベルです。飛行機にしっかりとピントが合い、追従性能の高さと正確さは安心してカメラ任せにできるので、撮影者は構図を決めてシャッター押すだけです。このオートフォーカスの性能の高さはさすがソニー という感じです。また連写性能もα7Ⅱの5コマ/秒からα7IIIは10コマ/秒と倍に進化しています。バッテリーもちも改善されましたね。飛行機撮影といった動きものの撮影にはやはりソニー のミラーレスは最適だと感じました。 エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影

無料で
今すぐ査定!

納得の高額買取!
まずは実感!たった60秒でカンタン無料査定!

査定フォームはこちら
査定フォーム