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今回は奈良県宇陀市の撮影地情報です。「龍王ヶ淵」という水鏡で有名な池の撮影に行ってきました。水や水面に写り込む景色を撮影することを水鏡撮影やリフレクション撮影と言います。南米ボリビアのウユニ塩湖の写真が有名ですね。   【龍王ヶ淵へのアクセス】   名阪国道の針インター交差点からR369号を南へ3.2km、外の橋交差点を左折して3.1kmの点滅信号で右折(ここから1車線)、1.3kmで案内板を右折すると250mで右側に駐車場があります。   ※ 水辺なので4月以降はマムシにご注意ください。長靴で行った方が安心です。   これから新緑シーズンになるので撮影には良い時期です。新緑が池に写り込み、美しい水鏡が撮影できます。冬には雪景色も美しいようです。天の川や朝日の撮影でも有名なスポットですね。夏から秋にかけては水草が増えてしまい、水鏡が見えにくいようなので今の時期が最適です。水鏡を撮影するには無風状態であることが絶対条件です。天気予報で風予測をみてから行ってください。比較的早朝は風が穏やかということです。 リフレクション写真の撮り方 池や湖など波のない水面で撮影できますが、リフレクション撮影は身近な場所でも撮影することができます。たとえば雨上がりの水たまりをよく見てみてください。いろんな角度から見ると空の雲や周りの建物、自分の脚もとなどがうっすら写り込んでいると思います。水だけではなくピカピカに磨かれた木の床やテーブル、フローリング、大理石なども周りの景色が写り込みます。   龍王ヶ淵は池の周りを周回できるように道があります。水鏡の最適な撮影場所は、駐車場からすぐのところにある東屋が良い撮影ポイントです。 神秘的すぎます!!深い緑が印象的ですね。池の名前からしても龍が出てきそうな雰囲気です。風も穏やかで静かです。一本の木だけ前のめりになっているのが良いアクセントですね。   【カメラ設定のポイント】   ◉絞り優先Aモードで撮る 風景撮影なんで絞り優先にしてF8〜F11ぐらいが良いでしょう。ピント位置は左側の前のめりになっている木に合わせています。   ◉露出補正を使う 露出補正で少し暗いめ(マイナス補正)に調整してみました。そうすることで池に緑の木々が写り込んできます。   ◉構図は二分割構図 リフレクション撮影では一般的な構図です。実像と反射面をきれいに二分割します。撮影意図や表現によって他の構図もありです。バリエーションを増やしましょう   ◉三脚を使用する カメラの水平をきっちりとるようにしてください。できれば三脚を使用して撮影するのがベストですが、手持ち撮影の場合はファインダー上にガイド線を表示させるか、水平器を表示させて構図を決めましょう。 足元に草がたくさん生えていますので構図に入れてみました。池の向こう側には小さく人が写っています。平日に行ったのですがカメラマンが撮影に来ていました。やはり人気の撮影地のようですね。 リフレクション撮影の最大の問題は風です。風が強く吹いてしまうと水面に揺らぎがでてしまうので写り込みはしません。このように水面が白く波立ってしまい、池の波を撮っただけの写真になってしまいます。ただひたすら風が止むのを待つのみです。 駐車場近くにあった宇陀消防署の山林防火と書かれた看板が芸術作品かと思うほどのクオリティです。龍は水の神様でしたね。龍王ヶ淵の西側にある堀越神社は古くから雨乞い神事が行われてきたとか。 池の水も美しいです。空の青色がきれいに写り込みます。 露出補正で少しマイナス側へ。空の青と白い雲が写り込むように補正します。こちらは龍王ヶ淵の西側になります。朝日や天の川の撮影スポットです。天の川は5月なら午後11時から午前4時ごろまでだそうです。天の川も風がなければ池の水面に星がきれいに写り込むそうです。 近くには室生寺や磨崖仏もあり 龍王ヶ淵の近くには他にも撮影スポットがあります。「女人高野」として有名な室生寺というお寺があります。このお寺は土門拳さんがいくらでも撮れると写欲を爆発させた山寺です。有名な五重塔があり、春の桜、5月にはピンクのシャクナゲ、雪景色など五重塔を入れて風情のある写真が撮影できますよ。そしてここの美しい仏像たちもぜひ見てください。仏像は撮影できませんので心の目に焼き付けましょう。お寺の入り口近くで売っているよもぎの回転焼きがめちゃくちゃ美味しいのでそちらもおすすめです! さらに近鉄室生口大野駅から徒歩で5分の場所にある大野寺弥勒磨崖仏というものが宇陀川沿いにあります。これがびっくりするほど大きいんです。 わかりますか?岩壁に弥勒磨崖仏が彫り込まれています。1208年鎌倉時代のものだそうです。像高は約12メートルで9日間で完成したとか?東大寺の仁王像といい、鎌倉時代の仏師たちは仕事が早いです。室生寺から近いのでこちらもぜひ見に行ってみてください。

XF18−55mm  F2.8-4 R LM OIS 【 今回のお散歩カメラとレンズ 】   使用カメラ:富士フィルム X-T2 使用レンズ:XF18−55mm  F2.8-4 R LM OIS、XF16mm F1.4 R WR、フィルターレンズXM-FL   一緒に同行していた友人はXF35mm F1.4 Rで撮影。普段は標準ズームレンズを使用していますが今回は35mm単焦点に初挑戦。ファインダーを覗いて「近すぎるなぁ」と言いながら少し後ろに下がったりしていました。35mm換算で52mmなのでいわゆる標準レンズ。人間の視野に一番近く自然な画角です。画角とは画面に写る範囲をカメラの位置から見て角度で表したものです。私も初めて50mmを使ったとき同じような経験をしたことがあります。ズームレンズに慣れていたので、単焦点という焦点距離が固定されているレンズだと上手く構図が取れなくて、前に行ったり後ろに下がったりしてました。   この単焦点50mm標準の画角に目が慣れてくると、50mmならこれぐらいが写り込む、と写真の仕上がりイメージが撮影前にわかるようになってきます。35mm以下の広角単焦点レンズや85mm以上の中望遠単焦点レンズなども使い続けると、それぞれの画角でどれぐらいの範囲が写り込むか判断できるようになります。それぞれの画角がどのようなレンズ効果があるのかもわかるようになってくるので、ズームレンズの使い方も上手くなります。意味のある画角で撮れるようになると飛躍的に写真のレベルは上がります。   そして私はというと、今回フィルターレンズというものをメインに撮影技法も何も関係なくゆる〜く撮影してきました。 フィルターレンズとは? 【フィルターレンズ XM-FL】 マウント:フジ Xマウント レンズ構成:4枚4群 焦点距離:24mm単焦点(35mm換算37mm) 解放絞り:F8 撮影距離:1m〜∞ 画角:61度 最大径×長さ:58×21mm 重量:32グラム ・プロテクトフィルター ・クロスフィルター ・ソフトフィルター   の3通りの使い方ができます。レンズの側面にある機能切り替えダイヤルを回すと3通りのフィルターに切り替えができます。さらにボディキャップとしても使える優れものです!パンケーキレンズのような見た目でとにかく軽量!スナップ撮影に最適です。そしてパンフォーカスレンズなのでピント合わせは不要です。つまりシャッターを押すだけなので「写ルンです」のような感覚で使えます。こちらのレンズはカメラに装着したらメニュー設定からレンズなしレリーズをONにしないとシャッターが切れません。写りももちろん「写ルンです」のテイストです。ローファイでゆる〜い写真に仕上がりますよ。 クロスフィルターに切り替えるとこのように光源がキラリと星のようにクロスで光ってくれます。夜景やイルミネーションの撮影に使うと面白いですね。 こちらはソフトフィルターレンズに切り替えて撮ったものですが、ソフトフィルターの効果はイマイチですね。被写体によっては使ってみるのも面白いかもしれません。   使った感想はとにかく撮るのが楽しいレンズです!ピントも合わせなくて良いし、ズームもないし、被写体を見つけたらシャッターを押すだけです。構図もテキトーでいいかっていう気分になりますのでとにかくラクの一言です。シャッター回数もいつもより多くなりますよ。   35mm換算で37mmの単焦点なので少し広い写りになります。撮影距離も1メートルは離れる必要がありますので寄って撮るとピントぼけぼけの写真になります。   似たような商品として「GIZMON Utulens」というものがあります。これは「写ルンです」に使われているレンズを再利用したもので、ミラーレスカメラに取り付けて使うと「写ルンです」の描写が楽しめるという商品です。こちらは各種マウントに対応したものが5千円から7千円ぐらいで購入できます。価格も安いのでお手軽に使えますね。 明日香村には撮りたい景色がいっぱい 撮影最後のシメはこちらがオススメです。明日香村の古宮遺跡という場所です。西に畝傍山を望む夕景の撮影スポットです。一本の木が印象的です。6月の田植え時期、9月の曼珠沙華の時期はカメラマンで賑わうそうです。 XF16mm F1.4 R WR 最後に大事な食リポもお伝えします!オススメのごはん屋さんは「新地 入船」さんのカレーうどん定食です!明日香から少し離れますが御所駅の近くにあります。普通のカレーうどんと、大辛、激辛とあります。激辛は大辛うどん経験者のみが注文できるメニューですのでご注意を。人気のあるお店ですので、お昼前に入店するのがオススメですよ。 XF18−55mm  F2.8-4 R LM OIS 続いて明日香村にある「カフェことだま」さんです。 XF18−55mm  F2.8-4 R LM OIS あすかルビーという品種のいちごを使ったいちごパフェです。最初から最後までいちごだらけです!360度どこを見回してもいちごが美しいんです!写真を何枚も撮りたくなるほどのビジュアルです。インスタ映えという言葉がやっと理解できたような気がしました。こちらも人気店ですので行列待ちです。ぜひカメラを持って遊びに行ってみてくださいね!  

2020年は自粛続きで、写真を撮る機会もぐっと減ってしまいました。カメラは使ってあげないとなんだか寂しそうに見えてきます。   晴れているけど少し寒い日、ポットに入れたあたたかい珈琲と少し甘めのパン、そしてカメラを持って一緒にお散歩に出かけることにしました。 XF10-24mm F4 R OIS(ISO200 F8 1/180) 【今日のお散歩カメラとレンズ】 ボディ:フジフィルム X-T2 レンズ:XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS   35mm換算27-84mm。ボディとセットで売られているキットレンズの標準ズームレンズ。キットレンズとは思えないほど贅沢な写りをするレンズです。正直これ一本で満足してしまうほどの描写力を持っています。   最短撮影距離が30cmという点とF値が変動することが少し残念なぐらいで、あとは文句のつけようがない最強ズームレンズです。中古市場で状態の良いものがたくさん出回っていて、今なら3万円代で購入できます。   安いのでとりあえず持っておけば間違いないレンズです。一家に一本置いておきましょう笑   レンズ:XF10-24mm F4 R OIS 35mm換算15mm-36mmの超広角から標準まで使えるズームレンズ。最短撮影距離が24cmなので手前の被写体にぐっと近づいて、背景も広く入れることができます。また24mm側で撮ると自然な画角になるのでスナップ撮影に最適です。   広角レンズにありがちな歪曲収差(像の歪み)も非球面レンズによって気になりませんので建築写真にもオススメです。   個人的には神社やお寺の撮影に使ってます。歪まないって素晴らしい。   レンズ:XF60mm F2.4 R Macro 35mm換算91mmの中望遠ハーフマクロレンズ。このレンズの最大の魅力は高解像な画質です。全群繰り出し方式なのでオートフォーカスはゆっくりめですが、画質優先なので大目に見てあげてください。開放で撮るときはピントがしっかり合わせられるように練習が必要です。ピントがビシッと合った時の描写力の高さは圧巻です。   マクロでお花を撮ったり、ポートレート、風景撮影にも向いています。 兵庫県尼崎市 上坂部西公園へ さて、私がお散歩に選んだのは兵庫県尼崎市の上坂部西公園です。JR塚口駅からすぐの場所でアクセスもよく、一年中お花と緑に囲まれた公園です。   行ったのは12月初旬で園内は綺麗に紅葉もしていて温室ではお花も咲いていました。 XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS(ISO200 F8 1/200) XF60mm F2.4 R Macro(ISO800 F7.1 1/70) XF60mmはピント合わせが難しいです。お花の雌しべにピントをビシッと合わせたいですね。   ピントが合わないのは風が吹いているせいだと思って、高速連写をしたり、絞り込んでみたりと努力を重ねますが、温室の中で撮影していることにあとで気付きました…   そんなことよりもお花が可愛くて癒されます。ピントが合わないくらいどうってことないです… XF10-24mm F4 R OIS(ISO200 F7.1 1/110) 池に写り込むリフレクションを見ながら珈琲タイムです。少しアンダー気味に撮影して空の青さを出してみました。   寒々しい雰囲気です。 XF10-24mm F4 R OIS(ISO200 F10 1/75) 太陽が画面に入ってくると、画質劣化を起こすフレアやゴーストといった現象が起きるので避けたほうが良いとされています。しかし逆光でこのように、木からチラ見させる程度で入れてみると面白い効果があります。   さらに太陽の光芒を出すために手持ちでブレない程度にF10まで絞り込んでみました。   XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS(ISO400 F5.6 1/1000) こちらも逆光で撮影しました。ススキのような植物のモフモフの質感を出すことに成功して大満足です。順光と逆光では写り方が全然違いますね。   太陽の方向を読むのって大事なんだと改めて実感しました。 XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS(ISO400 F4 1/500) 孤高の存在感を出している一本のバラが印象的でした。近寄ったら怒られそうな雰囲気すら感じます。   望遠側で少し遠くから開放で撮影しました。おかげで後ろの紅葉の木が良い感じにボケてくれたと思います。絶妙なソーシャルディスタンスを促すバラ。その佇まいは美しいです。 XF60mm F2.4 R Macro(ISO400 F5.6 1/90) そして今日いちばんの大発見がこれです!   12月なのに春みたいにピンクのサクラが咲いているではありませんか!自分の目を疑いましたが、間違いなくサクラです。 XF60mm F2.4 R Macro(ISO400 F5.6 1/80) 木にかかっていた看板には「ヒマラヤザクラ」と書かれていました。   夢中になって写真を撮っていると、気がつけば他にもカメラマン二人がいました。みなさん必死で構図を変えながら撮っています。話を聞けば、珍しい品種のようで11月から12月に咲くサクラだということです。   名前の通りヒマラヤ原産で高山で咲くサクラの野生種のようですね。 XF60mm F2.4 R Macro(ISO400 F5.6 1/125) 優しい色味で撮ってみました。春に咲くサクラとは違い、少し青みを入れて寒色系で撮ってみたので冬の空気感も少しでたかなと思います。   ヒマラヤザクラはネットで検索すると日本でも見られる場所が数カ所あります。お気に入りのカメラを持ってぜひ撮りに行ってみてくださいね。   兵庫県尼崎市の上坂部西公園での撮影でした。

今回は佐賀県唐津市へ行った時の撮影地情報です。初めての佐賀県だったので、行くまで何があるんだろう?という印象でしたが、写真好きにはたまらない景勝地と昭和を感じさせる懐かしい風景がいっぱいでした。   カメラが趣味の人には絶対おすすめ!佐賀県唐津市を中心に撮影した写真をご紹介します。   使用機材はフジフィルムX-T20とXF14mm F2.8R カメラもレンズも旅のスナップ撮影にはぴったりなコンパクトさです。14mm(35mm換算21mm)の一本勝負のつもりでしたが、念のためサブでX-T1とXF18−55mmも持って行きました。 F7.1  1/160  ISO200   まず一枚目の写真は佐賀城の石垣です。 私が知っている大阪城の石垣とはまた趣が違いますね。お城はちょうど修復中で写真を撮るには残念な景観でしたので石垣をじっくり見ることに… F8  1/200 ISO200 佐賀城を後に近隣をうろうろ散策していますと昭和な風景が広がります。 レトロな風景が好きなのでシャッター回数が増えます。   古い建物や空き家も多く、とてもノスタルジックな雰囲気でした。   フジフイルムのカメラといえばフィルムシミュレーションですね。下の建物を撮った写真は白黒のように見えますが実はカラーで撮っています。「クラシッククローム」というフィルムシミュレーションを設定すると、このように彩度が低く独特な雰囲気に仕上がります。   F2.8  1/800  ISO200   こちらのお花はフィルムシミュレーション「ベルビア」で撮りました。 お花の色と緑が色鮮やかにはっきりと出ていますね。 F3.2 1/500 ISO200   こちらは旧唐津銀行です。 明治45年に建てられ、佐賀県の重要文化財に指定されています。無料で中に入ることもでき、撮影も可能でした。外観だけでなく内装も素晴らしいです。   F2.8  1/25   ISO200 佐賀牛オン・ザ・ライスです。 14mmは最短撮影距離18センチまで寄ることができるので景色だけではなくテーブルフォトなんかもこんな風に美味しそうに撮れてしまいます。 F3.2 1/60 ISO200   場所を移動して呼子にやってきました。こちらは呼子の朝市の風景です。美味しそうな海鮮が並んでいます。 F4  1/30  ISO200   呼子といえばイカですね。このイカは今まで食べた中で一番美味しかったです。透明度も高く綺麗ですね。 F5.6  1/1600  ISO200 造船所がありました。もうイカ漁にでる船も少なくなってしまったと地元の方が言われてました。昔は外国船も入ってくるぐらい栄えていたそうです。 F5.6  1/350  ISO200 こちらは加部島の先端にある杉ノ原放牧場です。 海が見える放牧場で牛たちがのんびりしているのが見れます。白い灯台もあり、景観は最高です。 F8  1/180  ISO200   お次は有名な場所。浜野浦の棚田です。 せっかくの玄界灘の美しさが真っ白に飛んでしまいました。風景写真は難しいですね。 F8  1/125  ISO200 ( XF18-55mm )   こちらも有名な場所。大浦の棚田です。 F8 1/180  ISO200  ( XF18-55mm )   山の上から見える小さな島々。   F5.6  1/80  ISO400 次に鵜殿の石仏です。 ここは60体の磨崖仏があり、南北朝〜室町、戦国時代に作られたものだそうです。圧巻の石仏ばかりでした。しかし14mmの描写が美しすぎます。 F2.8  1/90  ISO200 次に向かいましたのは山の奥にある「狐狸庵」というお蕎麦屋さんです。道中の道が険しすぎてびっくりしました。   F5.6  1/8  ISO200 とてもおいしいお蕎麦でした。おいなりさんはお揚げさんが裏返っているという個性的なスタイルです。こちらも美味しかったです。 F2.8  1/15  ISO200 そしてご主人がサービスで出してくれた「そば法度」というもの。 初めて食べましたがこちらもとても美味しかったです。ご主人のお人柄もステキでしたが、昨年末にお店は閉店してしまったそうです。もう一度行きたかったのですが非常に残念です。 F8  1/125  ISO200   最後に唐津湾の海岸です。海に山と雲が綺麗に写り込んで見えました。   F8  1/200  ISO200 キラキラしてとても綺麗です!! 3名での撮影旅行でそれぞれ使っているカメラもペンタックス、ニコン、フジフィルムとメーカーもバラバラですが、カメラや写真の話は尽きませんね。   三日間の滞在でしたが足りないくらいまだまだ見どころがいっぱいです!人も少ないのでどこへ行ってもゆっくり撮影することができます。   あれもこれもと機材を持って行きたくなりますが、結局いろいろレンズを持って行ってもレンズ交換が面倒で使わなかったということが多々ありますので、ここは潔く14mmの単焦点一本にしたことで結果的にたくさんの枚数が撮れて良かったです。   結局サブで持って行ったX-T1と18-55mmの出番はあまりなく、棚田をズームで少し寄って撮ったぐらいでした。   XF14mm F2.8 Rを使った感想   この14mmという画角は35mm換算21mmですが歪曲収差(画像の歪み)もいい感じで抑えられているので、超広角という感じがしません。風景やスナップにとても使いやすいレンズだと感じました。   画角が広くいろんなものが画面に写り込んでしまいますので、一歩踏み込んだ構図の作り方が必要ですね。最短撮影距離が18センチなので広角マクロのようにグッと被写体に寄った表現もできて面白いと思います。そして何よりも解像感の高いレンズで、とても気持ちの良い画質でした。   ボケ感が大きい方が好きな方はXF16mm F1.4 R WRがおすすめです。

27mm F6.4 1/200 ISO800  朝晩、冷え込んできました。 毎年この時期になると京都に行きたくなります。美しい紅葉の風景がいっぱいだからです!特に京都のお寺や日本庭園の美しさは絵になる撮影スポットでいっぱいです。   今回は京都の出町柳から叡山電鉄に乗り、八瀬比叡山口駅まで。駅から歩いて5分の「瑠璃光院」へ行ってきました。「るりこういん」と読みます。なんと美しい名前でしょう!普段は非公開ですが、春と秋の期間だけ特別公開で中に入れます。 18mm F8 1/125 ISO800 18mm F8 1/40 ISO800  -2EV 今年の瑠璃光院「秋の特別拝観」は完全予約制(一時間180人)となっています。駐車場はないので公共交通機関を使ってくださいね。大阪からだと一時間半ぐらいで行けます。拝観料は2,000円となかなかのお値段ですね。   例年なら大行列で入るまでに何時間も並びますが、今年は予約制なので混雑せずゆっくりみることができます。事前にウェブから申し込んでくださいね。 京都瑠璃光院 2階の書院をリフレクション撮影 20mm F8 1/40 ISO800  -1.3EV 瑠璃光院といえばこの景色が有名ですね。 2階の書院からの景色です。紅葉のリフレクションがとても美しいです。   この日は赤く色づいた紅葉と緑の葉がきれいに分割されていたので、柱を中心に左右対称になるようシンメトリー構図で撮ってみました。   今までこの景色はきれいに磨き込まれた木の床に写り込んでいるのだと思っていたのですが、実はピカピカに磨かれた机の天板に写り込んでいるんです。 机の上にカメラを持った手を置いて、窓枠の水平をきっちりとるのがポイントです。カメラを直接机の上に置かないようにしましょう。高価そうな机なのでキズをつけたら大変です。   カメラのファインダー、液晶に格子線(グリッド)を表示させれば水平が取りやすくなります。露出は少し暗め、アンダー気味に撮ると机にリフレクションしやすく、色が濃くきれいに出ると思います。   もちろん三脚、ストロボの使用は禁止です。この写真が撮れる場所は少ししかないので、順番に場所が空くのを待ちましょう。先に露出や感度の設定をしておけばスムーズに撮影ができると思います。   18mm F8 1/50 ISO800 瑠璃の庭。瑠璃色に輝く浄土の世界を表しているとか。苔むしててきれいです。紅葉とのコントラストも良いですね。 赤い紅葉の撮影時は”色飽和”に注意! 60mm F8 1/200 ISO400 赤く色づいた紅葉は青空に映えますね。 赤い紅葉は色飽和に注意です!デジカメは赤色や黄色といった暖色系の色再現がとても苦手です。カメラの設定で彩度を上げすぎてしまうと、上の紅葉の写真のように赤色がペンキを塗ったようにべたっとした色になってしまっています。「色飽和」という現象で白とびや黒つぶれといった現象と同じく、色飽和は色の階調がなくなりディテールも損なわれてしまいます。   ニコンのピクチャーコントロールやソニーのクリエイティブスタイル、キヤノンのピクチャースタイルなどの設定で風景の設定にすると、シャープで彩度の高い写真になります。   メーカーによっては「ビビッド」の設定を使うとさらに彩度が上がりますが、赤色や黄色は色飽和を起こしてしまうので、彩度は少し抑えた方が色の階調が出て再現性はよくなります。 背景を暗くする事で紅葉がドラマティックに 60mm F8 1/500 -1.7EV 背景を暗くすると同じ紅葉でもイメージが変わってしまいますね。光も順光、サイド光、逆光と使い分け、ハイキー(明るめ)、ローキー(暗め)な表現をすることでバリエーション豊かな撮影ができます。完成度の高い庭園の眺めはとても素晴らしく、いつまでも見ていたくなるほどの絶景でした。   玄関にはニシキゴイ、書院までの参道にはいろんな種類の木々が紅葉していて色とりどりの景色です。庭も散策できますがコケが美しくあちこち撮影スポットだらけです。どこにカメラを向けても良い写真が撮れます。 実は日常の景色が素敵な撮影スポット 京都だけではなく、街のあちこちで紅葉が進んできました。いろんな方の紅葉写真を見せていただくことが多いのですが、中でも特に印象的だった写真が一枚ありました。   イチョウ並木の道を写したもので、黄色く色づいたイチョウの木と、下に落ちたイチョウの葉の絨毯、そこを歩く人々。幻想的で夢の世界のような風景写真でした。   どこか有名な撮影スポットかと思い聞いてみると、私が住んでいる市内の道路で撮ったと言われました。地元にこんな風景があったのかとびっくりです。これは計算された露出と構図の切り取り方、光を読むことができる人のなせる業ですね。   レタッチもされていないということで、毎日見ている風景だから最もイチョウの木が美しく見える時間帯、太陽の光がどのようにあたり変化するかをこの方は知っているんですね。   つまり、有名な撮影地に行かなくとも、美しい風景を切り取ることは可能ということです。足元にあった美しいものを見落としていたような気がしました。   このイチョウ並木の写真のような「作品」と呼べるほどの写真を撮ってみたいのですが、「記録写真」しか撮れない私にはまだまだ…   少し遠出がしづらい状況が続いてます。近くに紅葉の撮影スポットがなくても、ご近所にある見慣れた風景をよく観察し、切り取ってみるのも良いかもしれませんね。

夏の間に書き溜めた”カメラ旅ログ”です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 毎日暑くて外を出歩くのは大変ですが、きれいな夏空の青と白い雲を見るとどこかに行きたくなります。今回は歴史と自然豊かな奈良県明日香村の撮影地情報です。   ●使用カメラ :フジフイルム X-T1 ●レンズ:フジノン XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS 18mm   F8 1/680 ISO200 明日香村は至るところに遺跡、古墳、石造物など歴史を感じる物がたくさんあり、昔の人々が残してきたものを解説を読みながら見て回ることができます。   有名な場所としてキトラ古墳や高松塚古墳、石舞台古墳などがあります。中には不思議なものや謎だらけのものもあり、とても興味深いです。写真の被写体としては地味なものばかりですが、実に奥深く、一枚一枚丁寧に夏の空気感も入れて撮ってきました。 20mm   F8 1/300 ISO200 近鉄飛鳥駅です。ここからスタートです。 明日香村なのに飛鳥駅??「明日香」と「飛鳥」の表記の違いは何でしょうね。諸説あるようです。あちこち回りたいので駅前のレンタルサイクルで自転車をお借りしました。 18mm   F8 1/220 ISO200 20mm   F6.4 1/350 ISO200 まずは「鬼の雪隠(せっちん)」 雪隠???←トイレのことだそうです。つまり鬼のトイレですね。これはどうやって用を足すのでしょうか?笑 18mm   F8 1/25 ISO200 次に「鬼の俎(まないた)」です。先ほどの「鬼の雪隠」とセットのようです。古墳の石室の一部のようですね。 次に出会ったのが「亀石」です。とても可愛いのでいろんな角度から撮ってみましたがこれがお気に入りのベストショットです。夏空とセットでとても可愛く撮れました。ちょっと笑っているようにも見えます。   しかしこの「亀石」の解説を読むと恐ろしいことが書いてました。「今、亀は南西を向いているが、もし西を向き当麻をにらみつけたとき、大和盆地は沼地になるという」 沼地になるという…!?可愛さとはかけ離れた暗黒な一面を見てしまいました。 8mm   F8 1/300 ISO200 亀石をあとに自転車を漕ぎ続けます。どこまでも続く夏の田園風景に出会いました。農作業している人たちがベストポジションに来るまで待ち続けます。もっと右へ〜と脳内で念力を送り続けます。カメラマンは辛いです。日差しも強すぎてもう死にそうです。 18mm   F6.4 1/30 ISO200 「ちょっとお休み」 暑さで意識朦朧としてきたので休ませてもらいました。優しさが身に沁みます。 20mm   F8 1/85 ISO200 ついに来ました!飛鳥寺!ここは日本最古のお寺です。 6世紀から7世紀に蘇我馬子の発願で建てられ、御本尊の釈迦如来像(飛鳥大仏)がおられます。お寺の方から撮影許可をいただいたので撮らせていただきました。 50mm   F2.8 1/60 ISO1600 18mm   F3.5 1/40 ISO1600 当時の日本には仏像を作れる仏師がいなかったので、この仏像は百済から来た仏師によって造られたようです。不思議なことに右側からみると険しい表情。左側からみると穏やかな表情に見えます。 ここのお寺さんは珍しいことに御本尊の写真を撮らせてくれるんですね。これにはびっくりでした。タイミングや混み合ってるときは撮影できないこともあるかもしれないので、行かれる時は念の為、お寺の方に撮影可能か聞いてみてくださいね。 18mm   F8 1/180 ISO200 お次は「飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)」です。 こちらの宮司さんのお名前はなんと「飛鳥さん」だそうです。87代目ということでかなり歴史のあるお家ですね。 18mm   F8 1/240 ISO800 ひっそりと厳かな神殿があります。ここは奇祭「おんだ祭り」が行われることで有名な神社です。どんなお祭りなのか興味のある方は調べてみてください。神事なのに宮司も大笑いする奇祭となってます。   カメラマンも多く来るみたいですね。 24mm   F8 1/140 ISO200 自転車を置いて次は甘樫丘(あまかしのおか)へ登ります。ここは蘇我氏のお家があったところで、頂上の展望台からは藤原京跡や大和三山が一望できます。 24mm   F5.6 1/85 ISO3200 最後は山登りです。5分で到着です。これは益田岩船(ますだのいわふね)と呼ばれているものです。明日香に来た目的はこれを見ることでした。 18mm   F5.6 1/30 ISO3200 近寄ってみると岩に模様のようなものが掘られています。何を意味するのでしょう? 18mm   F6.4 1/50 ISO3200 反対側から撮った写真です。これがいったい何なのか?文献も残っておらず謎のままだそうです。7世紀頃に造られたらしく、占星術の観測台に使ってたとか諸説あります。ここは足場も悪く、虫がすごく多いです。写真に写り込むほどまとわり付かれますのでご注意ください。   明日香村を一日回りましたが、まだまだ見てみたい場所がたくさんありました。特にキトラ古墳の石室内の壁画には感動しました。現存する世界最古の天文図や東西南北に描かれた四神の絵が綺麗に残っています。昔の人たちはこれで何を表現したかったのでしょう?想像するだけでワクワクしますね。   キトラ古墳の壁画は期間限定公開のようですのでホームページをチェックしてから見に行ってくださいね。

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