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今日は富士フイルムの初代「ティアラ」の後継機として1997年に発売された「カルディアミニ・ティアラII」というフィルムカメラの使用レビューです! 初代ティアラといえば、鳥取砂丘で前衛的な演出写真として有名な植田正治さんが愛用していたカメラです。いつでも気軽に持ち歩き、すぐに取り出してシャッターを切ることができるので「印籠カメラ」と呼ばれていたそうです。鳥取の植田正治美術館には愛用されていた初代ティアラが展示されています。   今回ご紹介するティアラIIは、28mm単焦点レンズですので風景から人物、スナップ撮影まで幅広く撮影できるカメラです。コンパクトボディでポケットに入るサイズ感はとても持ち運びしやすいカメラですね。高級カメラではないのにアルミ外装とシンプルなデザインが高級感を感じさせます。ティアラという名前だけあって女子ウケを狙ったのでしょうか。丸みのあるフォルムで上品なカメラという印象です。オートフォーカスで自動巻き上げ、フィルムの装填もとても簡単にできますので、初心者の人でも扱いやすいカメラとなっています。   【ティアラIIの仕様】   レンズ:スーパーEBCフジノンレンズ28mm  4群4枚 開放絞り値:F3.5 シャッタースピード:1/2〜1/800秒 ISO感度:50〜1600(DXコード対応) 最短撮影距離:0.35m〜∞ セルフタイマー:あり 電源:CR2×1個 サイズ:99.8mm×60mm×31.5mm 重量:155グラム   初代ティアラの発売後、1996年に「カルディアミニ・ティアラズーム」という28mm〜56mmのズームレンズを搭載したモデルも発売されています。 ティアラ同様コンパクト設計でアルミ外装の小型軽量機です。   フジフィルムといえば「KLASSE」や「NATURA CLASSICA」がとても人気ですが、中古相場は高く7万円ぐらいします。こちらのティアラIIなら2円前後と購入しやすい金額ですね。中古品で購入時の注意点としては、アルミ外装なのでボディにヘコミがないか良くみてください。また、ボディのレンズカバーをスライドさせて電源を入れる仕様ですので、ちゃんとレンズが出てくるか動作確認をしましょう。 レンズはSUPER EBC FUJINON 28mmレンズです。EBCは(Electron Beam Coating)の略で、1971年以降から採用されている技術で、電子ビームコーティングする多層膜蒸着技術の開発により11層のコーティングがされているそうです。なんだか難しくて良くわかりませんが、とにかく色再現性の高いもののようで「EBCレンズは写りが良い」ということです。現在の富士フイルムのレンズにもSUPER EBCという表記があります。 初代TIARAとTIARA Ⅱのちがい 初代のTIARA は1994年12月に発売され、2年3ヶ月後にTIARA Ⅱが発売されています。大きな仕様の違いはありませんが、地味に改良されている点があります。   ◉ストラップ取り付け位置の違い。初代はボディ底部の三脚穴にねじ込むタイプ。II型はストラップ取り付け金具がボディ側面についていますので、ネックストラップも取り付けしやすくなっています。   ◉電池蓋の改良。初代は電池蓋が固定されていないので紛失しやすいという点がありましたが、II型の電池蓋は一部固定されているので紛失することはありません。 ◉液晶パネルの品質の違い。初代ティアラは液晶パネルの不具合が多い個体が多いそうです。II型は改良されているようですね。中古で初代ティアラを購入するときは注意してください。 ◉生産国の違い。初代はメイド・イン・ジャパンですがII型はインドネシア製です。 FUJIFILM TIARA Ⅱ フィルムの入れ方 フィルム装填の仕方はとてもかんたんです。裏蓋をあけたらフィルムの先端を写真のように長めに出して上から差し込み、蓋をしめるだけです。その後自動で巻き上げが始まります。このカメラはドロップインローディング(DIL)方式と言って、一度カメラ内にフィルムを全て巻き上げて、一枚撮影ごとにフィルムパトローネ(フィルムケース)内に戻っていくというフジ開発の方式です。この方式のメリットは間違えて撮影中にカメラの裏蓋を開けてしまっても、撮影済みフィルムはパトローネ内にあるのでフィルムが感光されてしまうという事故が防げるようになっています。撮影者の立場になってカメラを開発する富士フィルムらしい機構ですね。 FUJIFILM TIARA Ⅱの写り 周辺光量落ちがとても良い味をだしていると思います。 フラッシュ撮影も可能。 最短撮影0.35メートルまで近づけます。猫ちゃんとも適度な距離感。 いかがでしょうか。全体的にシャープな写りでコントラストもしっかりしていますね。 使ってみた感想は、コンパクトでポケットに入るサイズなので気になった時にすぐに写せるということ、街中でもさっと取り出せて周囲に気づかれることなくスナップ撮影ができるという点が良かったです。常に持ち歩きたいカメラですね!

本日は、高画質とウワサの高いヘキサーレンズF2.0を搭載したフィルムカメラ   コニカ ヘキサー様!! (Konica HEXAR)   をご紹介をしたいと思います。 ヘキサーレンズとはライカのズミクロンを思わせる描写で、フィルムメーカーらしい美しい発色と自然なボケ感、シャープさもあり、とても高画質なレンズです。そのヘキサーレンズをコンパクトカメラに搭載し、最適なスナップシューターとして登場した高級コンパクトフィルムカメラになります。   【コニカヘキサーの仕様】   型式:35ミリ レンズシャッター式 レンズ:コニカヘキサー 35ミリ F2 最小絞りF22 フィルター径46ミリ 撮影距離:0.6メートル〜∞ AE:プログラムAE、絞り優先AE、マニュアル シャッター:電磁式シャッター T・30〜1/250 測光方式:中央部重点(P、Aモード時)、スポット測光(Mモード時) フィルム給送:電動巻き上げ、自動巻き戻し 電源:リチウム電池 2CR5 撮影可能本数:約200本(24枚撮りフィルム) 大きさ、重さ:137.5×76.5×64.5ミリ 490グラム 発売年:1992年(写真はシルバーボディ1997年発売)     電源に使用するリチウム電池の2CR5ですが価格は1,000円前後と少しお高めですが、24枚撮りフィルム200本撮影可能ということなので、電池持ちは良いかと思います。 ヘキサーのロゴが入った金属製のカブセ式メタルキャップがオシャレすぎます!! 撮影するときはキャップの取り忘れに注意ですよ。私はキャップしたまま5枚も撮影しました!さらに専用ストロボ(HX-14)をつけるとこんな感じです。単三電池2本で動きます。ストロボをつけると少し重たいです。 次にフィルムの入れ方ですが、コニカヘキサーのフィルムの入れ方はとても簡単です。フィルム先端を「FILM TIP」と書かれている場所まで引き出し裏蓋を閉じるだけです。自動で巻き上げ、フィルムカウンターに1と表示されれば撮影可能です。 コニカヘキサーの中古相場 1992年発売ですので、コニカヘキサーを手に入れるには中古で購入するしか方法はありません。ヘキサーの初代ブラックは中古相場60,000円ぐらいで手に入るかと思います。後継機のシルバーモデルは一万円程度高いものが多く70,000円ぐらいです。ブラックとシルバーモデル以外にも数量限定のモデルが発売されましたが、数が少ないのでほとんど中古市場に出回らないそうです。   購入時の注意点としては必ずカメラを専門で扱うお店で購入するということと、中古品ですのでなるべく状態の良いものを選んだ方が良いです。発売から年月の経っているカメラなのでメーカー修理も難しいと思います。長く安心して使用するためにも慎重に選んでくださいね。 コニカヘキサーのレビュー 先にこのカメラの残念な点をあげると、一つ問題なのが開放F2が使いにくいという点です。シャッタースピードが最速でも1/250なので日中の撮影ではISO感度100のフィルムを使っても絞りがF5.6ぐらいまでしか使えません。つまり日中の明るい時間帯は開放F2のボケ感が使えないということです。せっかくの明るいレンズなのにもったいないですね。もう少し高速シャッターがあればベストかと思いました。この問題の解決策としては光を減光させるNDフィルターをつけるという方法があります。 開放F2で撮るなら少し暗い室内とかカフェやバーで雰囲気重視で撮ると味のある一枚になりそうですね。 プログラムで撮るとF8ぐらいまで絞り込みますので、とてもシャープな写りをしてくれます。 開放側で撮ると嫌みのない自然なボケ味をだしてくれます。 オートフォーカスの精度はかなり高いようです。開放側でもピントがあまいという感じがしません。私が個人的に思うピントのよく合うカメラは、シャッターを半押しすると「ギュっ!!」という感覚が伝わってくるカメラです。まさにコニカヘキサーは「ギュっ!!」としていました。とにかくシャープで高解像、よく写るという印象です。 プログラムで気楽に撮れるのでスナップ撮影に向いています。測光方式が部分測光という点とマニュアルにするとスポット測光になるのはおもしろいです。 ボディは大きく厚みもありますが、本体にプラスチックの素材が使われているので重量感はなく、グリップもしっかりしているので手の小さい女性でもしっかり持つことができます。 今回お借りしていたカメラということもあったのですが、ストラップをつけて胸の前で大事に抱きかかえるように持つと謎の愛おしさを感じてしまうという存在感を持つカメラでした(笑)確かな写りをする高性能なレンズのわりにボディがプラスチックというチープな質感のコントラストが魅力なのかもしれません。そして大事に抱きかかえて街をぶらぶらしましたが、ボディの大きさとレトロなビジュアルが目立つようで、すれ違うおじさまたちの視線がヘキサーに向けられているのも面白かったです。プログラムでカメラ任せにしてパシャパシャとたくさん撮りたくなるカメラですよ!

カメラ関連のニュースにびっくりです。73年続いた「日本カメラ」の休刊と会社の解散。そしてニコンは70年続いたカメラの国内生産を終了。日本のカメラ市場が寂しいことになってきましたね。それでもキヤノンの「EOS R3」の開発発表や個人的にはフジフィルムの新しいレンズ「XF18mmF1.4 R LM WR」の発表に期待したいと思います。   さて、今回はソニーのα7シリーズの三代目スタンダード機、α7IIIを使って飛行機撮影に挑戦してきました。   飛行機を撮影するなら大阪国際空港(伊丹空港)がおすすめです。街中にある空港なので、アクセスしやすいという点と、飛行場周辺に撮影スポットがたくさんあるので、いろんな風景と一緒に飛行機の撮影ができます。また、飛行機が頭上ギリギリを飛ぶスリル満点の場所もあったり、写真を撮る目的でなくても十分楽しめるところもあります。今回は飛行機を撮影するときのカメラの最適な設定方法と、伊丹空港の撮影スポットの紹介です。 エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影 【使用機材】 ボディ ソニー α7III  レンズ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS、 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS   【撮影場所】大阪国際空港(伊丹空港)付近 残念ながら雨が降りそうな曇り空 初心者でも撮れる!飛行機撮影の設定は? 飛行機撮影ってむずかしそう、動いているからピント合わせも大変では?と思いますが、実はカメラの設定さえきちんとすれば、初心者でも飛行機撮影は可能です。飛行機撮影はシャッタースピードとオートフォーカスの設定が重要になります。 猪名川土手 400ミリで撮影 【撮影モードをS(シャッタースピード優先)にする】   動いている飛行機を望遠レンズで撮ると被写体ブレ、手ブレしやすいのでシャッタースピードは1/1000前後ぐらいに設定します。プロペラ機やヘリコプターを撮るときはシャッタースピードが速いとプロペラが止まってしまうので、1/250ぐらいに設定してみてください。プロペラが流れて回転しているように写るので、動きのある写真になります。   【ISO感度はオートに設定する】   晴れ、曇り、逆光と光の条件が変動するのでISO感度はカメラ任せのISOオートに設定しましょう。   【シャッターは高速連写に設定する】   一枚づつ撮っていたのでは動いている飛行機を撮り逃してしまいます。高速連写に設定して飛行機を慎重にフレーミングしながらシャッターを切りましょう。   【フォーカスモードはAF-C(コンティニュアス)に設定する】   シャッターを切るまで被写体にピントを合わせ続けてくれます。動きものを撮影するときに有効なフォーカスモードです。   【フォーカスエリアはゾーンに設定する】   ピントを合わせたいエリアを設定しておくことで、そのエリア内で自動でピント合わせをしてくれます。ニコンはダイナミックAFという名称です。   この設定で飛行機が撮れます!!!今回はソニー のα7IIIで撮影していますが、基本的な設定は一般的な一眼レフ、ミラーレスカメラで同じように設定できると思います。 伊丹空港付近の飛行機撮影スポット ・伊丹スカイパーク ・スカイランドHARADA ・展望デッキ(南ターミナル、北ターミナル) ・千里川土手 ・猪名川土手 ・エアフロントオアシス下河原   飛行機の機体を大きく写真に写すには通常、望遠レンズ(焦点距離が135mm以上〜)が必要になります。しかし伊丹空港付近は飛行機の着陸直前の場所で撮影できる場所もあります。飛行機撮影の聖地と呼ばれている千里川土手は広角レンズで迫力のある飛行機撮影が可能です。望遠レンズがなくてもカメラのキットレンズの標準ズームレンズがあれば飛行機撮影が可能です。 千里川土手から18ミリで撮影したものです。滑走路着陸直前の飛行機が頭の上を通過します。 近づいてくると18ミリでもフレームに入りきらない大きさです。 エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影 エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影 α7Ⅱから爆速AFに進化したα7Ⅲ 以前、α7Ⅱでも飛行機撮影をしたことがありますが、明らかに違うと感じたことがオートフォーカスの速さです。とにかく速い!爆速オートフォーカスです!カタログのスペック上でも一目瞭然です。   ・α7Ⅱの像面位相差AFは117点 ・α7IIIは像面位相差AFは693点   この数値の違いはかなり大きいです。α7IIIの画面上は693点とAFセンサーだらけで爆速オートフォーカスの理由はこれです。逆にピントを外す方が難しいかもしれないというレベルです。飛行機にしっかりとピントが合い、追従性能の高さと正確さは安心してカメラ任せにできるので、撮影者は構図を決めてシャッター押すだけです。このオートフォーカスの性能の高さはさすがソニー という感じです。また連写性能もα7Ⅱの5コマ/秒からα7IIIは10コマ/秒と倍に進化しています。バッテリーもちも改善されましたね。飛行機撮影といった動きものの撮影にはやはりソニー のミラーレスは最適だと感じました。 エアフロントオアシス下河原 400ミリで撮影

XF18−55mm  F2.8-4 R LM OIS 【 今回のお散歩カメラとレンズ 】   使用カメラ:富士フィルム X-T2 使用レンズ:XF18−55mm  F2.8-4 R LM OIS、XF16mm F1.4 R WR、フィルターレンズXM-FL   一緒に同行していた友人はXF35mm F1.4 Rで撮影。普段は標準ズームレンズを使用していますが今回は35mm単焦点に初挑戦。ファインダーを覗いて「近すぎるなぁ」と言いながら少し後ろに下がったりしていました。35mm換算で52mmなのでいわゆる標準レンズ。人間の視野に一番近く自然な画角です。画角とは画面に写る範囲をカメラの位置から見て角度で表したものです。私も初めて50mmを使ったとき同じような経験をしたことがあります。ズームレンズに慣れていたので、単焦点という焦点距離が固定されているレンズだと上手く構図が取れなくて、前に行ったり後ろに下がったりしてました。   この単焦点50mm標準の画角に目が慣れてくると、50mmならこれぐらいが写り込む、と写真の仕上がりイメージが撮影前にわかるようになってきます。35mm以下の広角単焦点レンズや85mm以上の中望遠単焦点レンズなども使い続けると、それぞれの画角でどれぐらいの範囲が写り込むか判断できるようになります。それぞれの画角がどのようなレンズ効果があるのかもわかるようになってくるので、ズームレンズの使い方も上手くなります。意味のある画角で撮れるようになると飛躍的に写真のレベルは上がります。   そして私はというと、今回フィルターレンズというものをメインに撮影技法も何も関係なくゆる〜く撮影してきました。 フィルターレンズとは? 【フィルターレンズ XM-FL】 マウント:フジ Xマウント レンズ構成:4枚4群 焦点距離:24mm単焦点(35mm換算37mm) 解放絞り:F8 撮影距離:1m〜∞ 画角:61度 最大径×長さ:58×21mm 重量:32グラム ・プロテクトフィルター ・クロスフィルター ・ソフトフィルター   の3通りの使い方ができます。レンズの側面にある機能切り替えダイヤルを回すと3通りのフィルターに切り替えができます。さらにボディキャップとしても使える優れものです!パンケーキレンズのような見た目でとにかく軽量!スナップ撮影に最適です。そしてパンフォーカスレンズなのでピント合わせは不要です。つまりシャッターを押すだけなので「写ルンです」のような感覚で使えます。こちらのレンズはカメラに装着したらメニュー設定からレンズなしレリーズをONにしないとシャッターが切れません。写りももちろん「写ルンです」のテイストです。ローファイでゆる〜い写真に仕上がりますよ。 クロスフィルターに切り替えるとこのように光源がキラリと星のようにクロスで光ってくれます。夜景やイルミネーションの撮影に使うと面白いですね。 こちらはソフトフィルターレンズに切り替えて撮ったものですが、ソフトフィルターの効果はイマイチですね。被写体によっては使ってみるのも面白いかもしれません。   使った感想はとにかく撮るのが楽しいレンズです!ピントも合わせなくて良いし、ズームもないし、被写体を見つけたらシャッターを押すだけです。構図もテキトーでいいかっていう気分になりますのでとにかくラクの一言です。シャッター回数もいつもより多くなりますよ。   35mm換算で37mmの単焦点なので少し広い写りになります。撮影距離も1メートルは離れる必要がありますので寄って撮るとピントぼけぼけの写真になります。   似たような商品として「GIZMON Utulens」というものがあります。これは「写ルンです」に使われているレンズを再利用したもので、ミラーレスカメラに取り付けて使うと「写ルンです」の描写が楽しめるという商品です。こちらは各種マウントに対応したものが5千円から7千円ぐらいで購入できます。価格も安いのでお手軽に使えますね。 明日香村には撮りたい景色がいっぱい 撮影最後のシメはこちらがオススメです。明日香村の古宮遺跡という場所です。西に畝傍山を望む夕景の撮影スポットです。一本の木が印象的です。6月の田植え時期、9月の曼珠沙華の時期はカメラマンで賑わうそうです。 XF16mm F1.4 R WR 最後に大事な食リポもお伝えします!オススメのごはん屋さんは「新地 入船」さんのカレーうどん定食です!明日香から少し離れますが御所駅の近くにあります。普通のカレーうどんと、大辛、激辛とあります。激辛は大辛うどん経験者のみが注文できるメニューですのでご注意を。人気のあるお店ですので、お昼前に入店するのがオススメですよ。 XF18−55mm  F2.8-4 R LM OIS 続いて明日香村にある「カフェことだま」さんです。 XF18−55mm  F2.8-4 R LM OIS あすかルビーという品種のいちごを使ったいちごパフェです。最初から最後までいちごだらけです!360度どこを見回してもいちごが美しいんです!写真を何枚も撮りたくなるほどのビジュアルです。インスタ映えという言葉がやっと理解できたような気がしました。こちらも人気店ですので行列待ちです。ぜひカメラを持って遊びに行ってみてくださいね!  

本日のスペシャルゲストは「リコーオートハーフSE」です!!   かっこいいビジュアルです!こんなオシャレなカメラ見たことありません。このカメラとの出会いは5年前ぐらいでしょうか。職場の人からもらったもので、一目惚れしたカメラです! リコーオートハーフのシリーズは過去にたくさんのモデルが発売されていて、どのモデルもステキなビジュアルをしています。   今回はリコーオートハーフSEの使い方を詳しく解説します。   リコーオートハーフSEの仕様 発売年月:1967年9月形式:35mmフィルム ハーフサイズカメラレンズ:リコー25mm F2.8 3群4枚構成フォーカス:2.5m 固定焦点シャッター: 1/125(AE時) 1/30(フラッシュ時)露出計:セレンメーター、針押さえ式AE大きさ:巾 89mm 高さ67mm 奥行き 34.5mm質量:350グラム電源:不要、巻き上げはゼンマイ式価格(発売時):14,800円 ケース・ストラップつき 黒仕上げは 15,500円 リコーオートハーフSEの特徴はゼンマイ仕掛けでハーフサイズカメラであるということ。ハーフサイズカメラは35ミリフィルム一コマに2枚の写真が撮れます。つまり36枚撮りフィルムなら倍の72枚撮影できるということです。ゼンマイ仕掛けなので巻き上げは自動です。 リコーオートハーフSEはこんな人におすすめ! ・ハーフサイズカメラに興味がある・フィルムでたくさんの写真を撮りたい・露出合わせもピント合わせもなし、シャッターを押すだけで簡単に撮れるフィルムカメラが欲しい・小さいボディでコンパクトなカメラが欲しい・オシャレなデザインのフィルムカメラが欲しい リコーオートハーフの中古品はモルト劣化に注意 もらった時にはフィルムを入れる所から黒い粉がボロボロと出てくる状態でした。モルトが剥がれてしまい修復してからじゃないと使えないほどでしたので、掃除をしてモルトの張替えをしました。   モルトとはフィルムを装填する場所に貼られている黒いスポンジのようなもので、正式名称はモルトプレーンと言います。モルトには遮光や緩衝材の役割があります。   中古カメラの商品の状態で「モルト不良」とか「モルト劣化」と書かれているのを見たことがあると思います。モルト不良だとフィルムが感光してしまい、写りに影響してしまうので購入時には注意が必要です。   とくにリコーオートハーフのシリーズはモルト不良の個体が多いようですので、必ずチェックしましょう。モルト交換済みのものを買う方が良いですね。 モルト不良。剥がれ落ちてボロボロの状態 シャッターが切れない時は フィルムが入っている場合はフィルム巻き上げノブをWINDと書かれている矢印の方向にぐるぐると回しましょう。止まるまで回すと30回ぐらいはシャッターが切れるようです。またシャッターが切れなくなったら同じことを繰り返せば動いてくれます。   基本的にリコーオートハーフSEはフィルムを装填しないとシャッターが切れないようになっています。ただし、裏蓋を開けた状態でスプロケットを左側のフィルム巻き上げ側に止まるまで回すとシャッターが切れるようになります。中古カメラ屋さんで見つけた時はこの方法で動作確認をしてください。 フィルムの入れ方 フィルム巻き戻しクランクを下の写真のように矢印方向に上げます。フィルムを入れたら巻き戻しクランクを押し入れます。 フィルムの先端を引き出してスプールのフィルムくわえ口に差し込みます。フィルムのパーフォレーションとスプロケットがかみ合うようにしてください。スプリング巻き上げノブを回してフィルムを少し巻き上げます。 フィルムに弛みがないようにしたら裏蓋を閉めます。スプリングが止まるまで巻き上げたら撮影開始です。フィルムカウンターが壊れていなければカウント1から始まると思います。   リコーオートハーフSEの使い方 フィルムを入れたら次に露出ダイアルを回します。まずは使用フィルムの感度の設定です。ダイヤルを回して設定しますがダイアルが少し回しにくい仕様になっています。ISO400のフィルムなら400の数字に合わせましょう。   次に絞りの設定ですがダイアルをA(オート)に合わせます。絞りがA(オート)ならシャッタースピードは1/125に固定されます。A以外に合わせた場合はシャッタースピードは1/30に固定されます。   あとはシャッターを切って行くだけです。ゼンマイ仕掛けなので自動で巻き上げしてくれます。ピント位置は2.5mに固定されているので近づきすぎるとピントが合いません。でも近づきすぎてボケボケ写真もなんだかイイ感じになります。   ファインダーを覗くと中央に丸が見えます。黄色なら撮影可能状態です。丸が赤色なら露出不足のサインです。シャッターは切れますが暗い写真に仕上がってしまいます。 フィルムの出し方 フィルムカウンターで確認し、撮影が終わればフィルムを巻き戻ししてからフィルムをカメラ本体から取り出します。   ① スプリング巻き上げノブを「⬅︎WIND」と書かれている方向とは反対側に回します。   ② ノブの赤い印を「REWIND POSITION」と書かれている赤い矢印と合わせます。   ③ 合わせたら巻き戻しボタンを押し、シャッターを切ります。そうするとジーっという音がしてスプリングが開放されます。   ④ フィルム巻き戻しクランクを起こして矢印の方向にゆっくり回してください。巻き戻しクランクが軽くなれば巻き戻し完了ですのでフィルムを取り出せます。 本来リコーオートハーフSEにはホットシューはつきませんがこれには付いています。後期モデルなのかもしれません。しかも私のカメラはフィルムカウンターが壊れているようでカウントは50辺りを指したまま動いていません。困ったことに何枚撮れているのかわからないので自分でカウントしながら使っています。   さらにフィルムの巻き戻しもできません。巻き戻しクランクが空回りしているようなので撮り終わったらダークバック内でフィルムを取り出し、手動で巻き戻しをしています。   私が持っているような不完全な個体に出会ってしまったら世話の焼けるヤツですが、味わいのある写真を撮ってくれるので良しとしています。   ゼンマイ仕掛けのハーフカメラ、リコーオートハーフSEいかがでしょうか?  

何ということでしょう…中古カメラのサイトを見ていたら、フジフイルムのX-T1ボディの中古品が良品で   29,700円!!買った当時は10万円以上しました。   私は現在X-T2を使っていますが、このX-T2を買うときにもう使わないだろうと思い、X-T1を下取りに出してしまったんです。   しかし未練が残る日々。過去にX-T1で撮った写真を見ると「いい感じだなぁ〜」と思わずため息がでるような描写です。決してX-T2が良くない訳ではないんです。こちらもとても良いカメラで気に入ってるんですが…   今回は未練たらたらのフジフイルム X-T1の使用レビューです!! フジフイルムのXシステム初代 T1について X-T1 XF60mmF2.4 R Macro(F6.4 1/1250 ISO800) まず、フジフイルムのXシステムの中でもX-T1はTシリーズ初代で2014年に発売されたミラーレスカメラです。現在はX-T4が最新機種となります。   アルファベットのTはTrust(信頼性)とTough(堅牢性)の意味からなり、Xシリーズの中でも上位機種の位置付けです。   ・有効画素数 1.630万画素 ・防塵防滴使用 ・撮影可能枚数 約350枚 ・Wi-Fi機能つき。スマホへ画像転送可能 ・液晶画面は2方向チルト式   操作性に関してはXシリーズ全てにおいて言えることですが、とにかくシンプルです。   写真を撮るとういうことに必要最低限な絞り、シャッタースピード、ISO感度、露出補正がわかりやすく配置されていて、ダイヤルをAに合わせればオートになり、初心者でも簡単に撮ることが可能です。   そしてフジフイルムのカメラの最大の魅力であるフイルムシミュレーションも入っていて、後から画像をアプリやソフトで加工しなくても、いろんな雰囲気で写真が撮れるので、カメラ任せで良い感じに仕上げてくれます。   よく言われる「撮って出しがきれい」というやつです。もちろん後から画像加工したいという人向けにRAWデータでの撮影もできます。 X-T1 の魅力 X-T1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS(F5 1/640 ISO800) 写りはピントを合わせた部分は柔らかくシャープに。そしてピントが外れた部分はなめらかなボケ感。とても自然な描写です。   カメラの画質の良さを決める要素として ・センサー性能 ・画像エンジン性能 ・レンズの光学性能   の3点がポイントです。カメラの画素数が高いというだけでは画質がきれいという判断はできません。   X-T1は センサー:X-Trans CMOS II 画像エンジン:EXR Processor II   このセンサーとエンジンによって自然な美しい描写が生まれるんでしょうね。 X-T1 XF10-24mmF4 R OIS (F7.1 1/100 ISO200) X-T1 XF10-24mmF4 R OIS (F10 1/60 ISO200) 絞り込んで撮ってもガチガチの硬い描写になる訳でもなく、優しいシャープさです。ペンで書いたというより鉛筆で書いた風合い。とにかくX-T1の描写には「優しさ」を感じます。   ここが私の未練が残るところなんですね。 X-T1 のデメリット さて、おすすめしているX-T1ですがデメリットを申し上げますと、オートフォーカスの遅さがあります。動きものを撮るには少しドンくさいところがあるのでご容赦ください。じっくりゆっくり日々の生活や風景を撮るならなんの問題もありません。   そして発売から6年経っていますので、メーカーサポートも終了に近づいているということです。サポートが終了してしまうとカメラが壊れた時に修理対応ができないという点があります。   しかし、フジフイルムというメーカーはカメラを長く使って欲しいという気持ちが強いのか、古い機種でありながらもいまだにファームウェアのアップデートをしてくれるのが嬉しい点です。 X-T1とX-T2 を比較 X-T1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS (F3.6 1/500 ISO800) 現在使っているX-T2はセンサーも画像エンジンもバージョンアップしました。解像感が高くなったおかげでX-T1よりもシャープさが強く、色のコントラストも強い感じがします。ビルやアスファルトといった硬いもの、人工物を撮るには良い仕事をしてくれます。   X-T2を使ってみて初めてわかったX-T1の魅力。X-T1とX-T2を比較して感じたこと。   「良いカメラってなんでしょう?」   良いと思えるポイントは人それぞれですが、最新式でハイスペック、フルサイズで高画素で高速オートフォーカス。お金を出せば性能の高いカメラは手に入ります。   しかし、使っていて気持ちの良いカメラ、満足させてくれるカメラ、使っている時に心が動くカメラは最新のカメラじゃなくてもあります。名機とまでは行かなくてもをワクワクさせてくれる "相性の良いカメラ" それが私にとって X-T1なんです。   今回はもう私の手元にはいないカメラ、フジフイルム X-T1について熱く語りました。 中古良品 29,700円 これは買い戻し(復縁)でしょうか?(笑)  

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